シンガポール 駐在帯同日記 Since 2019

仕事から離れ,来星。帰るまでにいっぱい色んな経験して成長するのさ。記録が誰かのために少しでも役に立ちますよう!

クリスマスをシンガポールで祝う意味について考える。

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シンガポール ってクリスマスの準備早いんですね。。。日本は今頃ハロウィン🎃商戦真っ只中でしょうか。

 

むかーしスタバでバイトしていたんですけど、ハロウィンが終わった11/1からクリスマスプロモーションに変わるの思い出しました。クリスマスが終わるまでの約2ヶ月間ずーーーーっとクリスマスの曲がかかってるんですよ。シンガポール 今からだったらもっと長い間クリスマス商戦なんですかね。

 

私はキリスト教徒ではないけど、物心ついたときからクリスマスは家族で楽しく過ごしてプレゼントが貰える日というイメージでした。

まぁカップルで過ごす時代やクリスマスを何とも思わない時代もありましたが、子供が生まれて元に戻ってきた感じです。家族で楽しく過ごす日。

 

それにしても、シンガポール はあまりにも暑すぎてクリスマスという感じがしないです。

でもイエスキリストが生まれたのも実はこんな暑い中なのかも?なんとなく生まれた場所が赤道に近くて砂漠なイメージがあったんですけど。。。

 

いろいろ間違ってました!!!恥ずかしい> < 

けど学んだわ。

 

まずそもそもクリスマスはイエスキリストの誕生日ではないということ。エスキリストの降誕を祝う日らしく。古代ローマ冬至の日なんだって。

 

しかも生まれたとされるベツレヘムは全然赤道近くないし。

 

シンガポール冬至は12/22でこれはこれで別のお祝いが家族でなされるらしい。むしろこっちの方が興味あったりして。

 

キリスト教でもない我が家が真夏の気候の中でクリスマスを祝う理由がますますわからなくなってきた。。。

 

ということで、今年はシンガポール冬至のお祝いにフォーカスしよっかなぁ。