シンガポール 駐在帯同日記 Since 2019

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シンガポールで18ヵ月以下の乳幼児を保育園に入れる ④インファントケアで使われる言語、お友達の国籍

前回の記事③インファントケアについてはコチラ↓

 

gomacchapurin.hatenablog.com

その以前のバックナンバーは👇からどうぞ!

シンガポールで18ヵ月以下の乳幼児を保育園に入れる ①保育園探し~入園手続き

シンガポールで18ヵ月以下の乳幼児を保育園に入れる ②入園準備

 

今日はシンガポールでインファントケアを選ぶ時のポイントの一つにもなってくる、インファントケアで使われる言語とお友達の国籍について触れたいと思います!

 

私が選ぶときにこだわったのは、せっかくシンガポールにいるので子供が英語と中国語に触れられるインファントケアを見つけること。乳幼児心理学の本で学んだことによると、生後6ヵ月から12ヵ月の間に外国語の音韻への感受性が失われていくそうです。こればかりはyoutubeで外国語の動画を見せ続けてもだめで、生身の人間が直接話しかけないと意味がないようです。この大事な期間に外国語の音の聞き分けをできるようにさせておけば、将来ペラペラになるかは別として(それは本人の後の努力にもよる)外国語取得に少しでもアドバンテージになるのではないかと考えました。

 

気になるインファントケアが何の言語で子供に接しているかは先日①保育園探し~入園手続き編の中でご紹介しましたインファントケアサービス検索サイトで調べることができます。検索した保育園のDetails(詳細情報)に記載されています。ですが、わかりにくいようであれば直接見学の際などに聞いてしまうのが早いです。

 

うちの子が通う保育園は英語と中国語がメインです。英語だけをしゃべる先生と中国語だけをしゃべる先生がわかれています。ほんの少し日本語の単語を知っている先生もいるのでときどき「かわいいね!」とか「みてみて!」とかうちの子に言って子供も喜んでいます。ちなみに、英語は欧米人が話すようなネイティブイングリッシュの発音ではありません。ここをどう考えるかはそれぞれかな、と思います。私は最初はそれで必要十分と思っています。

 

続いて、お友達の国籍ですがホント様々です。たまたまRacial Harmony Day (民族融和の日)に乳幼児たちも自国の民族衣装に身を包んだ写真が送られてきたのですがみんな様々な民族衣装を着ていました。みんなで仲良くお行儀よく座っている姿は国連🇺🇳の会議見ているみたいです。笑