おぉ、そんな時期がやってきましたか。
1年後、5年後、10年後とやってくるのだけれども、10年後の追跡調査がやってきました。
特別研究員の資格、学振といえば研究者への登竜門。私は大学院時代、幸運にもこの切符を手にすることができた。
あれから10年ちょい、学振の特別研究員だったことをフル活用できた人生になっているか?と言われるとそうでもない気がする。
だって会社で研究開発してたけども、後半はどちらかというとマネジメントに足突っ込んでたし、結局今は会社辞めてだんなについてきて主婦してるんだもの。
国民の血税を突っ込んだのに!!
って学振からしたら思うだろうね。
でも間違いなく、学振の切符もらえたことは自分の自信になっているし、今の自分があるのもこの切符があったおかげって思ってる。ありがたく思っているしいつの日か国に還元したい。
そんなことアンケートには書けないけどせめてここでは。笑