ブログを覗いていただきありがとうございます😊今日は出先からスマホでの更新なので文字にきらびやかな装飾はありません。ポイントが強調できず少し読みにくくてごめんなさい。笑
さて、今日は実際のボランティア活動の様子をご紹介いたします。昨日もお伝えした通り、シンガポール のサイエンスセンターではボランティア活動にレベルが設定されています。
まずは初級アクティビティ。お相手は主に小ちゃい子供達。どれくらい小さいか?レンジはまぁまぁ広くて下は2歳くらいから上は中学生までだけど中央値は幼稚園児かな、という感じです。
施設の割とスペースがあるところに机と椅子を並べてブースを作ります。
gomacchapurinが1番最初に出したブースは、
厚紙の折り紙でヒヨコを組み立てる
というやつです。
最近のはわからないけど、よく子供用の雑誌に昔付録で付いてるような切り取り線とか山折り谷折りがあるやつです。組み立てると冒頭の写真のような直方体のヒヨコになります。
最初、こんなのに興味持つ子なんていないんじゃないの?!!って思っていましたが。。。ところがどっこい!100枚くらいあったのがあれよあれよと言う間になくなりました。
1人で5匹くらい組み立てる強者もいたし、お母さんお父さんや我々ボランティアの手を借りて完成させる子もいれば、ヒヨコの顔に絵を描いて家族の顔に似せたり、名前つけたりしてました。
皆作り方に個性があって面白かったです。見てて飽きなかったですね。この子は将来こんな子になるのかな?とか、自分の子はこの子みたいになるのかな?とか今まで考えたことない視点で考える機会を与えてくれたと思います。
どの辺が科学なのか。
実はヒヨコ以外にもブックマークが厚紙から切り取れて、このブックマークの裏にヒヨコに関する科学的な知識が書かれているのです。
例えば何気にニワトリの祖先は恐竜だとか。。。
正直あまり気に留める子はいなかったですね。ブックマークはほとんど置き去りにされていました。
以上、サイエンスセンター初級ボランティア第一回目体験レポでした😉