シンガポール 駐在帯同日記 Since 2019

仕事から離れ,来星。帰るまでにいっぱい色んな経験して成長するのさ。記録が誰かのために少しでも役に立ちますよう!

シンガポールで18ヵ月以下の乳幼児を保育園に入れる ②入園準備編

前回の①保育園探しから入園手続き編はこちら↓
gomacchapurin.hatenablog.com

さて、いよいよ入園準備編です。
入園手続きの際に持ち物リストを渡されるかと思います。

大丈夫です。全然大したことないです!
わりとずぼら系な私は子供が初登園する2日前くらいになって準備しはじめたくらいです。。。

私の子供が通っている保育園では、登校初日までに準備する物と、毎日持っていく物の2つのリストが
ありました。(通われる保育園によって変わってくるのでご参考までに)

登校初日までに準備する物

  • オムツ
  • オムツかぶれケアクリーム
  • 粉ミルクの缶
  • お昼寝時に上に掛けるもの(タオル等)
  • お昼寝時の枕
  • 入眠する際に必要な人形など(必要あらば)

毎日もっていく物

  • 着替え 3着(半日組は1,2着)
  • 哺乳瓶 2本
  • タオル 1枚
  • 連絡帳(保育園側が準備してくれる)

全ての持ち物に名前記入必須です。ただ、オムツの一枚一枚に名前は必要ありません(日本は記入するのかな?そんな話聞いたことありますが)。パッケージに名前バーンみたいなのでOK。洋服も靴下も一枚一枚名前入れます。私はマジックで生地がにじむのが嫌だったので、DAISOでお名前シールというのを手に入れてそのシールに名前書いてペタペタ貼りました。かなり楽!!!だし、もう数十回洗濯してるけど剥がれません。優秀!

うちの子の保育園は搾乳を飲ませたい場合、持ってきていいみたいです。ただ、生ものなので搾乳したてのものに限るようです。例えば保育園近隣で働いているお母さんが休憩中に搾乳して届けに来る、みたいに。うちの場合は最初粉ミルクの缶ではなくて、日本から持ってきていた「ほほえみ」という個別包装のミルクキューブがあったので使い方を先生に教えて在庫がなくなるまでそれを毎日持っていきました。お願いすれば個々人に合わせてやってくれます。離乳食もきちんと包装された既製品であれば与えてくれます(衛生上の観点から自宅から持ち込まれる生もの離乳食はNG)。

次回はインファントケアのシステムについて触れたいと思います♪